会社で体力測定が行われました。
その中でパワーメータ付きのエアロバイクを使った負荷持久力テストが有り、それによりますとくるクラはおおよそ140wの負荷を8分間持続しても脈拍数は125程度でいられるようです。
とはいえ軽快車に近い姿勢、ケイデンス50を保つように指示された状況での数値ですのでほとんど意味はないと考えるのですが、初めてパワーメータに触れてみてコリャ面白いやと実感してしまったのですよ。
競技的に自転車に取り組んでいる人の中では心拍数を取得しながら行うトレーニングは既に一般化しています。
さらにパワーメータもその有効性が度々雑誌などで取り上げられ、低価格化が進めばすぐにでも心拍数計がパワーメータに置き換えられていくと思います。
もちろんくるクラは今すぐにでもパワーメータ欲しいです。
欲しいですが、無いとダメかというとそんなことはないかなと感じてしまったのも事実なんですね。
本題、パワーメータは何のためのものなんでしょうか。
端的に言うと、他者と自転車競技者としての優劣を競うのを楽にするためのものなのです。
パワーメータを利用せず他者と比較しようとすると、例えばどこそこの峠を何分で登りました、なんてところでしか比べられないのですね。
しかしこの方法では競技者としての能力だけを競うことはできないとすぐに解ります。
乗っている自転車の性能や天候気温、果ては同じ道を並走した仲間や通りすがりの自動車などが外乱要素がいくらでも出てきてしまうからです。
ちなみに、心拍数計は自分が本気を出してるかを確認するための計器に過ぎないので有っても無くても構いません。
ではパワーメータを使うとどうなるでしょうか。
単純にクランクを回すエネルギ(製品によってはホイールを回すエネルギ)が数字で出ます。
くるクラ10分間なら250wくらい出せるけど君は?といった具合です。
簡単に比較ができます。
便利ですね。
しかしアマチュアライダーにどれほどの意味が有るかと考えると疑問です。
まず普及してないから比べる人がいない、カンチェラーラやヴィノクロフの数字と比べても打ちひしがれるだけです。
トレーニングに使うにしても、個人で行うトレーニングを定量化する事にそこまでの意味が有りません。
ギア比とサイクルトレーナーの負荷を管理すれば個人で行うトレーニングで必要なレベルでの定量化は出来てしまいます。
300wで5分と記録するか、50×15・負荷調節3で5分と記録するかの差でしかないと考えられますからね。
以前からくるクラパワーメータが欲しい欲しいと書き、目標として来ましたが、なんというか必要性を理解していないだけでした。
くるクラにはサイクルトレーナーとデータログが採れるサイコンで十分だと悟ってしまいました。
なんだか目標が大分下がったなぁと思う複雑な心境ですよ。
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